コロナ感染症が長引く中、中小企業の経営者は事業継続のための戦略を練りながら経営の舵を取る必要があります。
今回のコロナショックは世界中の企業経営者に、“ある問い”を投げかけました。それは、「もし、人々が外出できず、人と会うことも出来なくなったら、あなたの会社はどうしますか?」「もし、世界中の人々の収入が一斉に減少したら、あなたの会社は何を売りますか」という問いです。
それらの問いに対して、経営者は答えを出していかねばなりません。これはECに限らず、すべての企業が「場所に捉われない業務とは何か?」「リモートワークのボトルネックはどこか?」ということ、そして「自分たちが消費者に売っているものは何なのか?」ということを、改めて考え直す必要があります。
当財団はこれらの問いに対して柔軟にサポートできる体制を整えています。